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~ 愛しい人へ ~
第2章 ~ 彼を想う ~

わたしの手の動きは、早くなる……。
不意に樹ちゃんの左手が
わたしの左胸を鷲掴みした。
こんな時……、
わたしは、思う。
乳首をつまみあげて……。
と。
もっと、気持ちよくなれるのに。
わたしは、すぐにその思いを
振り切って
今……に集中する。
わたしのクリトリスは、
固くなっていく。
少し指をすべらせて、
おまんこの入り口を撫でる。
自分の指を奥まで入れるのが
こわくて。
中指の第一関節まで……を
出し入れする……。
「はぁ~、あっ、あっ。」
「七瀬…………かわいい。」
樹ちゃんが、唇を重ね、
わたしの口を舌で犯す。
樹ちゃんは、もうイキそうなんだ。
振動が伝わってくる。
わたしは、自分の右手の動き、
舌の動き…………を
樹ちゃんに合わせた。
あっ……ん、ん、んっ~。
わたしのおまんこは、
ぎゅぅっと、中を締め上げた。
ふたりの動きが止まった。
樹ちゃん……出せたかな……。
一緒のタイミングで
イケたなら、
それでいいんだけど……。
樹ちゃんは、しばらくして、
右手をふとんから出した。
手には、ゴムがぶら下がっていた。
時々、わたしは
「もったいないなっ。」
と、思っていた。
樹ちゃんの精液、
飲み干したい……と。
樹ちゃんは、ゴミ箱に投げ捨てた。
「樹ちゃん…………いい?」
わたしは、聞いた。
樹ちゃんは、
なに?という顔をしていた。
「舐めて、
キレイに… …したい…………。」
「好きだね、チンポ。」
樹ちゃんにそう言われると、
恥ずかしくて……黙ってしまう。
だけど、いつも、
おまんこからは、たらりと、
お汁が垂れてきていた。
不意に樹ちゃんの左手が
わたしの左胸を鷲掴みした。
こんな時……、
わたしは、思う。
乳首をつまみあげて……。
と。
もっと、気持ちよくなれるのに。
わたしは、すぐにその思いを
振り切って
今……に集中する。
わたしのクリトリスは、
固くなっていく。
少し指をすべらせて、
おまんこの入り口を撫でる。
自分の指を奥まで入れるのが
こわくて。
中指の第一関節まで……を
出し入れする……。
「はぁ~、あっ、あっ。」
「七瀬…………かわいい。」
樹ちゃんが、唇を重ね、
わたしの口を舌で犯す。
樹ちゃんは、もうイキそうなんだ。
振動が伝わってくる。
わたしは、自分の右手の動き、
舌の動き…………を
樹ちゃんに合わせた。
あっ……ん、ん、んっ~。
わたしのおまんこは、
ぎゅぅっと、中を締め上げた。
ふたりの動きが止まった。
樹ちゃん……出せたかな……。
一緒のタイミングで
イケたなら、
それでいいんだけど……。
樹ちゃんは、しばらくして、
右手をふとんから出した。
手には、ゴムがぶら下がっていた。
時々、わたしは
「もったいないなっ。」
と、思っていた。
樹ちゃんの精液、
飲み干したい……と。
樹ちゃんは、ゴミ箱に投げ捨てた。
「樹ちゃん…………いい?」
わたしは、聞いた。
樹ちゃんは、
なに?という顔をしていた。
「舐めて、
キレイに… …したい…………。」
「好きだね、チンポ。」
樹ちゃんにそう言われると、
恥ずかしくて……黙ってしまう。
だけど、いつも、
おまんこからは、たらりと、
お汁が垂れてきていた。

