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~ 愛しい人へ ~
第2章 ~ 彼を想う ~

わたしは、
樹ちゃんのおちんちんをくわえた。
おちんちんにまとわりついている
精液を、唇と舌で舐めとった。
亀頭を口に含み、
舌を上下に動かして
裏すじを舐める。
カリの部分、
舌で回りを刺激する。
くるり、くるり。
ゆっくりと、何周も
舌がカリの周りをまわる。
わたしは、顔を上下に動かして
サオを奥深くまでくわえこむ。
浅く、深く。
深く、浅く。
浅い時は、
亀頭やカリを舌先で
舐め回した。
深い時は、
頬をへこませて
吸い込むように刺激した。
わたしは、
おちんちんが好き……。
わたしは、唇も口も小さい。
顎も小さくて、
歯科に行くと、
医師は、いつも
「もう少し、お口のほう
開けられませんか?」
と、言われる。
だから、
フェラチオは疲れてしまう………。
それでも。
わたしは。
樹ちゃんにのおちんちんで
口がいっぱいになる
この瞬間が……好き。
苦しさも、
樹ちゃんのおちんちんを
味わっている快感で
和らぐ……。
もっと、舐めたい。
もっと、味わいたい。
もっと、奥まで。
もっと、もっと…………。
「七瀬……気持ちよすぎ……る。」
樹ちゃんの声がする。
「七瀬……。」
樹ちゃんは、わたしの腕つかんで、
抱き寄せた。
「顎、疲れただろ?」
と、軽く唇を重ねた。
「七瀬は、ちいちゃいお口だから
フェラ、気持ちいい。」
樹ちゃんは、いつもそう言った。
「樹ちゃんの……。
おちんちん、好きだから。」
わたしは、はにかんだ。
「おちんちんだけ?」
樹ちゃんは、いじわるだ。
「そんなことない……。
…………好きな人の
おちんちんだから……です。」
わたしは、
樹ちゃんを見つめて、
そう言った。
樹ちゃんとわたし……。
妊娠することなんて、
ありえない…………。
樹ちゃんのおちんちんをくわえた。
おちんちんにまとわりついている
精液を、唇と舌で舐めとった。
亀頭を口に含み、
舌を上下に動かして
裏すじを舐める。
カリの部分、
舌で回りを刺激する。
くるり、くるり。
ゆっくりと、何周も
舌がカリの周りをまわる。
わたしは、顔を上下に動かして
サオを奥深くまでくわえこむ。
浅く、深く。
深く、浅く。
浅い時は、
亀頭やカリを舌先で
舐め回した。
深い時は、
頬をへこませて
吸い込むように刺激した。
わたしは、
おちんちんが好き……。
わたしは、唇も口も小さい。
顎も小さくて、
歯科に行くと、
医師は、いつも
「もう少し、お口のほう
開けられませんか?」
と、言われる。
だから、
フェラチオは疲れてしまう………。
それでも。
わたしは。
樹ちゃんにのおちんちんで
口がいっぱいになる
この瞬間が……好き。
苦しさも、
樹ちゃんのおちんちんを
味わっている快感で
和らぐ……。
もっと、舐めたい。
もっと、味わいたい。
もっと、奥まで。
もっと、もっと…………。
「七瀬……気持ちよすぎ……る。」
樹ちゃんの声がする。
「七瀬……。」
樹ちゃんは、わたしの腕つかんで、
抱き寄せた。
「顎、疲れただろ?」
と、軽く唇を重ねた。
「七瀬は、ちいちゃいお口だから
フェラ、気持ちいい。」
樹ちゃんは、いつもそう言った。
「樹ちゃんの……。
おちんちん、好きだから。」
わたしは、はにかんだ。
「おちんちんだけ?」
樹ちゃんは、いじわるだ。
「そんなことない……。
…………好きな人の
おちんちんだから……です。」
わたしは、
樹ちゃんを見つめて、
そう言った。
樹ちゃんとわたし……。
妊娠することなんて、
ありえない…………。

