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~ 愛しい人へ ~
第2章 ~ 彼を想う ~
湯船には、お湯がたまった。


樹ちゃんは、


わたしのおまんこに、


指を抜き差しした。


「あっ……あ。ん……、ん~。」


浴室で喘ぎ声を出すと、響くから……。


自分の恥ずかしい声を聞いて


わたしは、もっと乱れてしまうから。


声を殺した。


「我慢しなくていいよ。
声、だしていいよ。」


樹ちゃんが、耳元でつぶやいた。


「あ、あっ、ダ……メ。
恥ずかしい……です。」


樹ちゃんは、わたしのその言葉を聞いて


手の動きを速めた。


わたしのおまんこは、いつものように


波打っていた。


「すごいよ、七瀬。
おまんこ、指、締め付けてるよ。」


意地悪い微笑みを浮かべて、


樹ちゃんは、反対側の手で


クリトリスをつまんだ。


「ああっ!」


わたしは、大きな声で叫んだ。


「クリトリス、触っただけで、
中、こんなにびっちょびちょになるんだ。」


そう言いながら、


樹ちゃんは、おまんこを弄ぶ。


クリトリスを指先でカリカリと刺激する。


おまんこの中の指は、肉壁を執拗に責めていた。


「んあ、あっ、あっ。
ゆ……許して……。」


樹ちゃんの手の動きは、休まらなかった。


「ダメ。ここでイって。」


わたしの頭は、だんだん何も考えられなくなった。


快楽だけが、わたしを支配していく。


「ん~、ん~~。」


わたしは、悶えた。


もう……、ダメ。


わたしの体は、後ろに大きく反った。


自分でも、おまんこがビクビクと
反応したのがわかった。


そして、


熱い液体が、だらだらと溢れた。


太ももを伝い、わたしの足元に水たまりができた。


「あ……。」


わたしは、目をギュッと瞑った。


「漏らしちゃったね。」


わたしは、小さく震えた。


樹ちゃんは、わたしにシャワーをかけながら、


「そんなに気持ちよかったんだ。」


そう言った。


わたしは、無言だった。


気持ちよさの余韻と、あまりの恥ずかしさで


なにをどうしたらよいのかわからなかった。


樹ちゃんは、そっと、私を抱き寄せた。


「七瀬、かわいかったよ……。」


そして、強く抱きしめた。


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