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vドSな当主様v
第1章 vドSな当主様v
言った通りシエル様は外に出してくれた。
○○「あの、ありがとうございます…」
シエル「あたりまえだろ。お前とセックスできなくなったら嫌だからな」
○○「…ドSですね//」
シエル「…悪魔になってからというもの、睡眠欲と食欲は減ったが…性欲だけは減らないな(ニヤ」
○○「っ//」シエル様の顔がそばまで近づく。
シエル「今夜も待っているぞ…○○」
優しい悪魔の、深紅色の瞳が光る。
○○「…はい」私はその瞳に吸い込まれていた。
私は一線を越えぬ約束で…
当主とメイド、禁断の恋に溺れていくのだった。