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異常性愛
第30章 潤む瞳
   
帰り際の電話一本で風呂が沸き、暖かい食事がテーブルに並び、爪楊枝をシーシーとする間にコーヒーが出てくる。
暴力的なセックスも喉を壊すようなフェラチオも、私を満足させるために晶子は私の性欲の全てを受け入れ、始末してきた。

晶子は私にとって最強のディフェンダーだ。

そうやって晶子が積み上げてくれた小さな幸せを、今度は私が守る。
やがてそれが かけがえの無いものなっていくだろう。
そうなれば いいなと思う。




  
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