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異常性愛
第5章 甘い罠
狂おしいほど涼子の唇を吸い、顔や首をところ構わず舐めまわした。
急(せ)いた気持ちが最小限に言葉を選ぶ。
『旦那、あとどれぐらい・・』
『早風呂、10分ぐらい。』
涼子は言葉を被せ、端的に答える。
今必要な情報はそれだけだ。
さっきと同じように涼子をテーブルに押し付け、私は亭主と同じ位置に立った。
ショーツをずらし、亀頭を差し込んだ。
『ぐっ!』
涼子は一瞬呻く。
『これが、欲しかったろ。
全部いれるぞ。』
涼子の耳元で囁き、一気に膣の奥に亀頭を到達させた。
『ぅんぁっ!!・・・
そんな・・・いっぺんに・・・。』
予め亭主に慣らされた膣だが、それでも私には窮屈だった。