この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
異常性愛
第7章 招待
耳を疑った。
自分の妻を差し出すというのか。
《さっきのはよかったぞ、キミ。
キミに突かれながら私のを咥えた時、
すごくよかったぞ。
あのセックスをみせてくれ。
もちろん涼子には内緒にしてな。》
『それは。ちょっと・・・。』
《心配するな。
妻がヤられるのを見るのが好きなだけだ。
キミや涼子を追い詰めたところで
私には何の徳もない。何も変わらん。
それよりキミ、
しっかり楽しませてもらうぞ。
いや、勉強だな。ほほほほっ!
キミは今まで通り人妻を好きにできるんだぞ、
悪い話じゃないだろ。ほほほ。
とにかくキミ、また連絡する。
私の電話には出てくれよ。》