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異常性愛
第8章 掌
    
『なんかないか?』

『え?あぁごめん。どうだろ。』

晶子は冷蔵庫を物色した。
たいしたものはなかったが缶ビールが二本ほど見えた。

『ビール?あるけど。まだお昼だしね。』

『あぁいや、それがいい。ビール。』

叔父は晶子が出した缶ビールを開けるとグイグイと飲んだ。

『まだお昼だよ。いいの?』

『ああ構わん。おばさんには内緒だぞ。』

そういって叔父はポケットからくしゃくしゃの千円札を出して晶子に握らせた。



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