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異常性愛
第8章 掌
晶子を立たせると叔父はさっとハーフパンツをずり降ろし、下着越しに晶子の下腹部に顔を埋めた。
咄嗟に腰を引く晶子の尻を叩き『しっかり立て!』と股間に顔を埋めたまま怒鳴った。
薄暗い居間で直立させられた晶子は、下半身を叔父にねぶられ、唇を噛んで堅く目を閉じた。
非情な現実から逃れる、たった一つの方法だった。
『おおぉええなぁ。こんなにええもんとはなぁ。もっとはよう食べにくりゃよかったわい。ほら、尻見せい。後ろ向け。』
晶子が後ろを向くと、叔父は手荒に下着をずり下ろし、晶子の尻を舐めた。
きつい口臭がアルコールと混ざり、晶子の鼻をついた。
水を弾いた果実のように、ピンと張った晶子の尻。
それに叔父はベロベロと舌を這い回らせ、尻の肉をひとしきり味わった。
その間も晶子は身体の力が抜けず、叔父の舌が尻に当たる度に恐怖で身体を震わせていた。
叔父は『もっと広げや。』と晶子の足首を掴み、足を開かせた。
いきなり足を払われ、バランスを崩してよろめく晶子。
『しっかり立てい!』
叔父は怒鳴り、晶子の尻を張った。