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異常性愛
第8章 掌
晶子の尻に手をかけて立ち上がった叔父は、ズボンを脱いで下着を降ろした。
掌にペッと唾を吐くと、勃起した陰茎に塗りつけ、晶子の尻にあてがった。
だが背の高い晶子に陰茎は届かず、叔父は地団駄を踏んだ。
『おう、ちょっとここへ寝ぃ。背ぃばっかり大きなりよって。』
和机の下の座布団を無造作に並べ、晶子の手を引いてそこへ寝かせた。
『ええか。逆らうと痛いぞ。力抜かんといかんぞ。』
緊張する晶子の身体は硬直し間接が縮む。
叔父は晶子の股を開くと、口に溜めた唾液を晶子の性器に塗りつけた。
勃起した陰茎を膣口にあてがい腰を押し付けるが、晶子の下腹部が力んでどうにも入らない。
『あきちゃん、力抜け。ワシがええようにしてやるから。』