この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
異常性愛
第8章 掌
   
『はぁはぁ・・もう・・ええじゃろ・・あきちゃん・・ワシも・・いくどぉ。』

頂点に達した叔父は膣から陰茎を抜き、大きな手で絞り上げるようにゆっくりシゴいた。
ズルズルと亀頭から溢れる精液は、叔父の陰茎を伝い、叔父の手に纏わりついていく。

下腹部の異物感から解放された晶子は、立てた膝を伸ばし、股を閉じた。
足元の叔父は大きく肩で呼吸し、晶子の股間を見つめている。
やがて叔父は黙って立ち上がると、台所の方へ消えて行った。

台所で手を洗う音が聞こえる。
晶子は下腹部の違和感をこらえ、身体を起こした。
足首に巻きついた下着を履き、傍らに捨てられたハーフパンツに手を伸ばした。

瞬間、伸びてきた叔父の影に覆われ、ハーフパンツを真っ黒に染めた。
晶子は咄嗟に手を退き、膝を抱えて縮こまった。


/1161ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ