この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
異常性愛
第9章 正義の味方
晶子を壁際に連れて行き、わざと手荒に押し付けた。
膝までジーンズを下げた晶子の背中を押さえ、尻を突き出させる。
自慢するように、着衣の乱れた晶子を叔父に見せつけた。
ずり降ろされたキャミソールが腰のくびれで束になり、弓なりの背骨はスジを作り、日差しに影を落とす。
引き締まった背に浮かび上がる晶子の背骨廻りの筋肉。
それに舌を滑らせながら叔父を睨む。
『まだ死ぬんじゃねぇ、オッサン。』
女性器を隠す、こんもりと脹らんだ小さな布着れ。
そこから伸びる細い紐が、突き出した尻の割れ目を走り、張りのある晶子の尻を二分する。
その紐を引き千切り、晶子の性器を露出させた。
『はっ!・・・。』
思いがけず小さく息を吸う晶子。
痛風による間接の痛みに耐え、歯を食いしばり、それでも叔父は目を見開き、晶子の性器を凝視している。
『ぐぐぐ・・・。』
『どうだオッサン、痛いか?』
『おまえ・・・はぁはぁはぁはぁ・・。』