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異常性愛
第10章 底流
不意に影が差し、けたたましい声が耳に刺さる。
『お!しっぽりやってるな!はぁぁ・・それにしてもデカイな、支店長を壊さんでくれよ。私のお気に入りなんだから。ほほほっ!』
涼子の亭主だった。
真美に飽きたのか、ソファに四つん這いの優子の尻をさすりながら私に話しかけてきた。
『やっぱり私らではダメだ。キミ、頼むよ。』
呆れて、ため息が出た。
できることなら、この亭主のように生きたいと思った。
『全部出し切ったんでしょう、強要はいけませんよ。』
『見た通りやったんだがな。まぁいい、そろそろ、これ返してくれんか。』
ガキ大将のような我侭を、平気で通そうとする亭主が少しかわいらしく見えた。
優子は巨根に尽くしているが、私は優子を亭主に差し向けた。
名残惜しそうに巨根を手放し、優子は亭主に抱かれた。
尿意を催し、トイレに向かおうとした矢先、亭主が私を呼び止めた。
『おぉい、おい、待ってくれ、おま○こガバガバじゃないか。私は尺八させるから、キミ、ちょっとおま○こ突いてくれ。』