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異常性愛
第10章 底流
  

『あっ先生!優子もうこんなですから、降板させますよ!』

打ち捨てられたように床に転がる優子が可愛そうになり、亭主に断りを入れると、亭主は犬を払うような仕草で手首を振った。

優子を抱いてベッドルームに寝かせたあと、トイレに向かった。
時間を確かめようと携帯電話を探したが、自室に置き忘れていることに気付いた。

現時刻がわからないければ眠った時間もわからない。
職場に一切連絡していなかった事が急に気がかりになり、亭主に了解を得て自室に急いだ。



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