この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
異常性愛
第2章 涼子について

陰茎の出し入れに合わせ、結合部がクチュクチュと湿った音を出し始めた。
『奥っ!奥ぅ!』と連呼する涼子の下唇からは、垂れた涎が糸を引いている。

『どこの奥?』

『オ○ンコ・・お・・・○ンコ・・』

うわ言のように卑猥な言葉を繰り返す涼子を後ろから抱え、空いた手で乱暴にスカートをめくり上げた。

様々な曲線で構成された涼子の下半身が鏡に映る。
綺麗に手入れされた陰毛からは愛液が滴っていた。

『この中にかい?』

『そこ、中・・・中・・・
 おくゥ・・お注射してぇ!』

その言葉は、私の脳幹に閃光を走らせる。

涼子の身体が浮き上がるほど腰を突き上げ、涼子の中に精液を迸(ほとばし)らせた。

膣内で射精させる事が快感につながっているようで、その瞬間、涼子はギュゥッと膣を絞る。
締め上げられた陰茎は、それでもドクドクと脈打ち、収縮を繰り返す。

快感に涼子がプルッと震えるたびに、つま先だけが収まったパンプスの踵(かかと)が、カタカタと小刻みに床を鳴らした。



/1161ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ