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異常性愛
第17章 つづら織りの海
『あぁ、どうかなぁ、しないと思うよ。』
『うーん、怪しいなぁその宣言は。
このときとばかりに遊びまわりそう。』
『いやぁ、ないな。それはない。』
『あは、どうだか。』
私の浮気はこのときとばかりではない。
浮気という言葉に反応した鼓動を感じさせないように、晶子を抱いて反転し上下を入れ替わった。
『そんな心配させたくないから、
アキをママにするのはもう少しお預けだな。』
『いいよ。それで・・・ねぇ・・キス・・・』
唇を求める晶子にキスをしながら陰茎を膣に滑り込ませ、その夜、三度目のセックスを始めた。