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異常性愛
第18章 大罪
   
『すみません、ありがとうございました。』

『あ~いえ、なんの、ええ。』

手数料を支払い、私たちは息を弾ませて車に急いだ。
正面玄関を出るあたりで、職員が大声で私たちを呼び止めた。

『ああ、くるま!十分ぐらいで!』

私は職員が何を言ったのか解らなかったが、晶子が振り返り、職員に大きなお辞儀をして私を連れて出た。

『なに?』

『ここから十分ぐらいだって、親切ね。』

私達は車に乗り込み、神社へ向かった。



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