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異常性愛
第20章 綾繋ぎ
  
土産物売り場での晶子は、その見かけの良さで自然に周囲の注目を集めた。

小顔で身長があり、腰の位置が高い晶子はどこにいても目立つ。
時々晶子を称える小さな囁きが私の耳に入り、中には、通り過ぎた晶子に立ち止まって視線を注ぐ客もいた。
一緒に出掛ければよくあることなのだが、今日の私は周囲の客らと同じ下心で晶子の下半身を眺めていた。

運転中も晶子を抱くことばかり考えていた私は、帰宅するなり玄関で晶子の唇を吸い、壁に押し付けた。

力任せにシャツをたくし上げ、ブラジャーから乳房を引きずり出し、夢中でそれにむしゃぶりついた。
晶子は乳房に吸い付く私の頭を抱え、熱い吐息を漏らし、喘いだ。


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