この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
異常性愛
第3章 暴食
   
『ね。ねぇ ちょ・・だい、
 それ・・・ほしい・・ねぇ・・』

目の前のディルド欲しさに狂ったように腰を振る晶子。
その激しさがベッドが軋ませる。

口を開け、ハァハァと荒い息の合間に生唾を飲み、ゆっくりと口元へ近づくディルドを一点に見つめている。
他には何も見えていないだろう。

『いいぞ。しゃぶれ・・。』

私の許しを得た晶子は、飢えた犬のようにそれを咥え、そのまま弾かれたように上体をのけ反らせると、天を仰いだ。

『ォンッ!・・・
 ゥグッ・・ングッ・・』

呻きと唾液が入り混じった音が、晶子の喉の奥から聞こえる。

よほど口にしたかったのだろう。
晶子は上向きのままディルドを咥え、ブルブルと震えていた。

喉周りの筋肉がグズグズと動いているのがわかる。
舌と喉を使い、相当な深さまでディルドを運んでいるようだった。



/1161ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ