この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
異常性愛
第21章 ギブ・アンド・ギブ  前編
  
首の裏に鼻息を感じた優子は、それが少し気になったようだ。

『汗、臭くない?あたし。』

『臭いよ。』

『やだ。匂わないで。』

優子は肩を竦(すく)ませて私を押し出そうとしたが、力ずくで優子の首を倒し、開いた襟首に覗いた項を舐めた。

『いや・・、ディー・・・。』

産毛のザラッとした舌触りと汗のしょっぱさ。
自分でも不思議なくらい、優子の分泌物に抵抗がなかった。

『いいんだよ。
 旨いんだ、お前が。』

『恥ずかしいよ・・・。』

『いいから、
 もう少し舐めさせろよ・・。』

『あぁん・・・。』

優子の首筋を舐め尽して味が薄くなると、それ以外の味の濃い部分を探した。



/1161ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ