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異常性愛
第22章 ギブ・アンド・ギブ 後編
優子はじわりと足を開き、腰を動かして陰茎を膣に臨ませた。
ヌルンとした感触の後、亀頭は優子の体温に包まれる。
『ディー・・やっと、だよ・・。』
『ここは久しぶりだよな。』
私たちは微笑み合った。
優子との親和性を感じる。
肉体的なことは基より、精神性が滞りなく通じ合い、解り合えていると実感できる。
小さな身体を抱きしめると、大きな乳房が私の胸で潰れた。
陰茎を少し送った。
『くぅんっ!・・うん・・』
『どう?俺の思い出した?』
私の肩の上で優子の呻き声が聞こえる。
『ん?忘れた?』
『ううぅ・・。』
『これだよ。』
陰茎を全て押し込むと、優子は私の背中に指を食い込ませた。