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異常性愛
第22章 ギブ・アンド・ギブ 後編
《ちっ!オマエ、優子と付き合ってんのか?》
『そうだ。』
優子は膣口に亀頭を飲み込ませ、ゆっくり腰を動かしている。
この男のことは本当に忘れたいのだろう。
『なぁ、アンタの気持ちはわかる。
優子はいい女だ。
でも、もう他を探した方がいい。』
《お前に言われる筋合いねぇよ!》
『あるんだよ。』
《ねぇよ!バカ野郎。》
優子を後ろから抱き、膣の奥へ陰茎を差し込んだ。
抱きしめた私の腕を掴み、優子は小さく喘いでいる。
『優子は俺のオンナだ。
アンタのとこには戻らない。
だから諦めろ。』
《はぁ?てめぇが別れろ!》
『別れない。
コイツが、俺を捨てるまではな。』
《ふざけんな、てめぇ。》