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異常性愛
第24章 月
『だって旨いんだよ。
あぁ、たまんね・・・。』
『うあぁん!
もうっ、いっつもぉ・・・。』
ベロンベロンと舌を回転させ、尽きることなく染み出す膣液を舐めていると、私はそれだけで恍惚としてしまう。
『あぁ、はぁ、いい・・
ディー、エッチ・・。』
『もうちょっとだけ・・・』
『ああん!あぁんっ!』
優子の大きな喘ぎ声は、ホテルの共用廊下にまで響いているはずだ。
『ゆうこちゃん、静かに。ね。』
『う、ううん・・・。』
私が諫めるとその時だけは静かになるが、やがて優子は遠慮なく喘ぎ始め、いつものように、優子らしく天真爛漫に快感を感受する。
涼子を弄んだような公共施設でのセックスは優子とはできない。