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異常性愛
第1章 私と妻、晶子

僭越(せんえつ)ながら嫁自慢をさせて頂く。
晶子は清涼感のある美人だ。
切りあがった目尻に二重瞼。
キリっとした男好きのする顔立ちは、カニバリズムをテーマにした映画に登場する、華人ヒロインにそっくりだ。
人肉食の嗜好を持つ、主人公の若き時代を描いた作品だったが、彼を庇う役柄の女優が、晶子本人ではないかと目を疑うほどよく似ている。
背丈は170足らずぐらいだろうか。
晶子はヒールを履けば178cmの私と肩が揃う。
スキニーパンツを履きこなす細長い下肢。
張りの大きな骨盤が作る腰のくびれと、ボリュームのあるヒップ。
邪魔にならないバストは小ぶりだが形が良い。
好みは人それぞれだが、小顔で身長のある晶子は私のタイプだ。

