この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
異常性愛
第25章 おまじない
   
『大輔さん、これってこっちに変えられます?』

『大丈夫だよ。それよりこれは?』

『あっいい!こっちと比べて・・・あっいい!』

『だろ?この組み合わせも・・・』

真美の驚く顔や、眉を寄せて悩む顔。
何かひらめいた時の目の輝き。

この娘の何が涼子より劣るというのか。
真美は真美にしかない美しさがある。
それを本人に気付かせてやりたい。

亭主は大きなことを語らせれば右に出るものは居ないが、小娘ひとり満足させてやれない。
今、真美に必要なのは彼女の認知だ。
それがなければ、真美の羽は畳まれたまま萎れてしまう。


/1161ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ