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異常性愛
第26章 ならず者の食卓
   
気を落ち着かせた真美は、時々私を見ては抱えた紙袋に目を移している。
その様子が私の視野の右端に見え、それが気になって仕方ない。

運転に集中するフリをして、私は絶対に真美と視線を合わせなかった。
ここで目が合えば始まってしまう。

亭主が帰るまでに新居の内装プランをもう少し詰めておきたかった私は、真美の視線を無視し、亭主の家に急いだ。





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