この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
異常性愛
第26章 ならず者の食卓
   
『真美ちゃん、聞いてたの?』

『はい、途中からですけど・・。』

『どうだ真美、大輔クンと。』

真美は黙って頷いた。

----(おい、ウンじゃないだろ!)

『私は構いません。
 主人が望むなら。』

『ほら、大輔クン。
 真美は了解したぞ。ほほほ。』

私はそんなことをしに来たのではない。
そんなことで真美は癒されない。

『できません。』

だが真美を抱きたい。抱き潰したい。
理性は、その性情動とせめぎ合っている。

『先生、先生の理屈はわかります。
 でも私は納得できません。』

『キミは頭が固いな。
 ここで涼子にやったようなことを
 真美にしてくれたらいい。
 私は見るだけでいいんだよ。』



/1161ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ