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異常性愛
第27章  業

寝室のドアを開けた。
ローボードに燈る小さなランプに向かい、ヒザを崩してベッドに座る真美が私を待っていた。
私に気付き、振り向いた真美の顔はランプの逆光で影になり、暗がりに慣れない私の眼に、その表情は確かめられなかった。

『大輔さん・・・。』

『真美ちゃん。』

真美はヒザを摺り、私に近づいた。
薄いガウンを羽織っただけの真美を抱きしめると、真美は私の体に腕を巻く。

夕方から我慢し続けた男の本音を自分に許し、¨真美に触れる¨という抑えていた欲求を破裂させた。
真美を締め上げるように強く抱きしめ、ベッドに倒れ込んだ。

『きゃっ。』

少女のような高い声に聴覚が反応し、一気に勃起した陰茎がタオルをかき分けて頭を出した。


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