この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
異常性愛
第28章 媒介
   
『ねぇ、
 お帽子被らないとダメだけどイイ?』

『ああ、あるのか?』

『買ってきちゃった。
 恥ずかしかったよ。ふふっ。』

晶子が枕もとの小さな引き出しから取り出したスキンを、私は『はいはい。』と喜んで受け取り、封を切った。
腹の子への細菌感染の予防だ。
出来る限り健康で生まれて欲しい。当たり前のことだ。

スキンなど何年もつけた事がなかったが、学生時代の¨捻ってクルクル¨の要領を思い出し、バチンと装着して晶子にオーケーサインを出した。

『ごめんね、ダーリン。』

そう言って私にキスをすると、晶子はクネクネと腰を捩じらせて膣口で亀頭を探し始めた。
それを見つけ出すやグリンと性器に飲み込ませ、膣に挿入されていく陰茎の感触を確かめるように、ゆっくり、ゆっくりと陰茎の根元まで膣におさめ、私の上で格別の肢体を披露してくれる。



/1161ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ