この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Moon road〜月への道
第5章 月への道を
りえが愛しくて堪らないユウイチは
少しでも時間があるとりえに触れていた。

りえの感触やりえの声、りえの匂い、りえの視線を感じていたかった。

りえもまた、ユウイチに触れていて貰えるのが嬉しく
いつも安心していられたのだ。

ユウイチに感じさせて貰うのも
りえはいつも待っていて

ユウイチの事を想うだけで
りえは濡れてきてしまうのだった。


りえとユウイチは
初めてセックスをらした時から
何度も何度もセックスをしているが
マンネリになるどころか
どんどん深く相手を求め与えるようになっていた。

お互いにいつ離れてしまうのか分からない
そんな不安が強く相手を求めているのだろう。

もう、何も二人を引き裂く不安は無いのに
それでも矢張り不安はいつも二人にはあったのだった。


/367ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ