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Moon road〜月への道
第5章 月への道を

りえが愛しくて堪らないユウイチは
少しでも時間があるとりえに触れていた。
りえの感触やりえの声、りえの匂い、りえの視線を感じていたかった。
りえもまた、ユウイチに触れていて貰えるのが嬉しく
いつも安心していられたのだ。
ユウイチに感じさせて貰うのも
りえはいつも待っていて
ユウイチの事を想うだけで
りえは濡れてきてしまうのだった。
りえとユウイチは
初めてセックスをらした時から
何度も何度もセックスをしているが
マンネリになるどころか
どんどん深く相手を求め与えるようになっていた。
お互いにいつ離れてしまうのか分からない
そんな不安が強く相手を求めているのだろう。
もう、何も二人を引き裂く不安は無いのに
それでも矢張り不安はいつも二人にはあったのだった。
少しでも時間があるとりえに触れていた。
りえの感触やりえの声、りえの匂い、りえの視線を感じていたかった。
りえもまた、ユウイチに触れていて貰えるのが嬉しく
いつも安心していられたのだ。
ユウイチに感じさせて貰うのも
りえはいつも待っていて
ユウイチの事を想うだけで
りえは濡れてきてしまうのだった。
りえとユウイチは
初めてセックスをらした時から
何度も何度もセックスをしているが
マンネリになるどころか
どんどん深く相手を求め与えるようになっていた。
お互いにいつ離れてしまうのか分からない
そんな不安が強く相手を求めているのだろう。
もう、何も二人を引き裂く不安は無いのに
それでも矢張り不安はいつも二人にはあったのだった。

