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Moon road〜月への道
第5章 月への道を
タクヤが妻とセックスをしている時
何度かタクヤの携帯電話と家の電話が鳴っていたが
タクヤは妻を愛撫し突き続けていた。

妻は一瞬止まるが
タクヤは気にせずに妻を抱いていたので
妻も激しく抱かれていた。

その横で子供がビデオを見て笑っていて
時々二人の様子を眺めて
またビデオに集中していた。

「タクヤ…中に出したらダメよ。子供が…子供ができちゃうわ。」

「子供が欲しいんだ。俺の…家族をもっと…」

「あああん。あなた。愛してるわ。愛してるわ。」
妻はタクヤを抱き締めた。

(りえは自分を愛してるなんて一度も言わなかった…
愛されていなかった…
自分はりえを愛していた?)

「俺もお前を愛してる!あああ。。」

(りえ…)

妻の中に精子を放出し
満足気に妻はグッタリとしていた。

(りえは?)
りえは気を失い、青い顔をして苦しそうで
涙でグチャグチャになっていた。


(何がどう違ったのか…)


妻はティッシュでタクヤのペニスを拭き
優しくキスをした。

「大好きよっ!」

妻はタクヤに抱き着いた。

(りえは俺に抱きついたことはあったか?)


「ご飯、温め直すね」

嬉しそうな顔をした妻は洋服を着て
キッチンに皿を持っていった。

子供はタクヤの膝に入り
何かを話していた。


玄関のチャイムが鳴った。



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