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Moon road〜月への道
第5章 月への道を

りえは、タクヤを心配していたが
ユウイチの事も心配していた。
自分とタクヤがユウイチに心労を与え
仕事が次から次へと入ってきていたのだ。
ユウイチが楽になる為に人を雇ったのに
今まで以上に仕事を入れてしまっていたのだった。
最近は家に帰らないようで、
夜は応接室のソファで仮眠を取り、
事務所のシャワーを使い
りえが毎日食事の準備をしていた。
放っておくと何も食べずに、仕事に打ち込んでしまうからだ。
ユウイチの身の回りの事にも健康管理も
りえは気をつけていた。
その日の朝も野菜のスムージーを作り
応接室で休んでいるユウイチに持って行った。
土曜日は他の従業員はお休みで
ユウイチとりえだけだった。
土曜日は子供達は保育園があり預けていた。
まだ、眠っているようだったので
落ちかけた毛布をそっと掛けた。
りえがそっと立ち去ろうとすると
ユウイチはりえの腕を引っ張り
自分の方に抱き寄せた。
「あ…起こしちゃった?ごめんなさい。」
「りえ…」
ユウイチはりえを抱き締めた。
りえはユウイチの頭を撫でながら抱き締められていた。
「ずっと…ずっと、こうしていたいよ、りえ。」
普段は弱音を吐かないユウイチだったが
相当きつかったのか、りえに甘えていた。
そしてりえの胸に顔を埋め
自分の顔を胸に擦り付けていた。
「お…お義父さん…」
りえの乳首辺りを探り、りえを弄りだした。
ユウイチにこんな風に触れられるのは
久しぶりだった。
「りえ…りえ。。」
そう言いながらユウイチはりえのシャツのボタンを外し、
ブラジャーの上から鼻を擦り付けた。
ユウイチの事も心配していた。
自分とタクヤがユウイチに心労を与え
仕事が次から次へと入ってきていたのだ。
ユウイチが楽になる為に人を雇ったのに
今まで以上に仕事を入れてしまっていたのだった。
最近は家に帰らないようで、
夜は応接室のソファで仮眠を取り、
事務所のシャワーを使い
りえが毎日食事の準備をしていた。
放っておくと何も食べずに、仕事に打ち込んでしまうからだ。
ユウイチの身の回りの事にも健康管理も
りえは気をつけていた。
その日の朝も野菜のスムージーを作り
応接室で休んでいるユウイチに持って行った。
土曜日は他の従業員はお休みで
ユウイチとりえだけだった。
土曜日は子供達は保育園があり預けていた。
まだ、眠っているようだったので
落ちかけた毛布をそっと掛けた。
りえがそっと立ち去ろうとすると
ユウイチはりえの腕を引っ張り
自分の方に抱き寄せた。
「あ…起こしちゃった?ごめんなさい。」
「りえ…」
ユウイチはりえを抱き締めた。
りえはユウイチの頭を撫でながら抱き締められていた。
「ずっと…ずっと、こうしていたいよ、りえ。」
普段は弱音を吐かないユウイチだったが
相当きつかったのか、りえに甘えていた。
そしてりえの胸に顔を埋め
自分の顔を胸に擦り付けていた。
「お…お義父さん…」
りえの乳首辺りを探り、りえを弄りだした。
ユウイチにこんな風に触れられるのは
久しぶりだった。
「りえ…りえ。。」
そう言いながらユウイチはりえのシャツのボタンを外し、
ブラジャーの上から鼻を擦り付けた。

