この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Moon road〜月への道
第5章 月への道を

時間にして30分位だったろうか、
二人はゆっくりだが深く愛し合っていた。
ユウイチは、りえの身体に触れ、気持ちも穏やかになった。
りえもまた、ユウイチの身体に触れ、気持ちも充実し、
ユウイチを信じて頑張れる気がした。
ユウイチにもりえにもあまり時間に余裕はなかったが
愛し合うのは時間より濃さで満足出来ていた。
ユウイチが射精後にりえからペニスを出す時に
出すのが惜しかったが、濃厚なキスをしながらゆっくりりえから離れた。
りえから離れても
キスはなかなか止められなかった。
離れたくない気持ちは山々だったが
二人は離れ、それぞれ今日の準備を始めた。
ユウイチはりえの作ったスムージーを飲み干し
りえの後にシャワーを浴びた。
そして、頬をポンポンと叩き仕事に集中した。
りえは、サッと片付け、仕事の雑用をし、
午後に病院に向かう準備をした。
「お義父さん、タクヤくんの所に行って来ますね。」
「ああ…ありがとう。気をつけて。」
事務所の出入り口までりえを送り
ユウイチは、りえを抱き締め、優しく、濃厚にキスをして見送った。
二人はゆっくりだが深く愛し合っていた。
ユウイチは、りえの身体に触れ、気持ちも穏やかになった。
りえもまた、ユウイチの身体に触れ、気持ちも充実し、
ユウイチを信じて頑張れる気がした。
ユウイチにもりえにもあまり時間に余裕はなかったが
愛し合うのは時間より濃さで満足出来ていた。
ユウイチが射精後にりえからペニスを出す時に
出すのが惜しかったが、濃厚なキスをしながらゆっくりりえから離れた。
りえから離れても
キスはなかなか止められなかった。
離れたくない気持ちは山々だったが
二人は離れ、それぞれ今日の準備を始めた。
ユウイチはりえの作ったスムージーを飲み干し
りえの後にシャワーを浴びた。
そして、頬をポンポンと叩き仕事に集中した。
りえは、サッと片付け、仕事の雑用をし、
午後に病院に向かう準備をした。
「お義父さん、タクヤくんの所に行って来ますね。」
「ああ…ありがとう。気をつけて。」
事務所の出入り口までりえを送り
ユウイチは、りえを抱き締め、優しく、濃厚にキスをして見送った。

