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Moon road〜月への道
第5章 月への道を
翌日、りえとユウイチは病院に行き
検査入院になった。

りえは荷物を取りに家に戻り
再び病院に行くと
ユウイチは既に検査で病院内を移動していた。

タクヤに知らせた方がいい…
りえはそう思い家に向かった。

タクヤの電話番号をりえは知らなかったのだ。
タクヤの介助に人がいると聞いていたので
りえは、大丈夫だろうと思い、家に向かった。


離れのドアのチャイムを鳴らした。
何度か鳴らしてみたがなかなか出て来ないので
リビングのサッシから中を覗いてみたが
カーテンが閉めてあり、中が見えなかった。


介助中なのかと思い暫く玄関の前で待っていた。


タクヤは介助のカナコをベッドに手をつかせ
後ろから突いていた。

真っ裸で尻をタクヤに突き上げていた。

最中に玄関に誰かが訪ねてきて
セックスを中段し、
インターホンのカメラを見ると
タクヤは首筋を縦に振ったので
カナコはタクヤのズボンをあげた。
そして自分も素早く洋服を着て、玄関に行った。

「こんにちは。あの…タクヤさんに…」

カナコは綺麗な女がタクヤを訪ねて来て
りえにきつい視線を送った。

タクヤが、杖をつき玄関に来ると
蔓延の笑みでりえを迎えた。

「タクヤさん、お義父さんが…」

タクヤにユウイチが入院したことを知らせた。

タクヤは驚いていたが
恋しいりえが目の前にいる事が嬉しかった。

カナコは、タクヤのりえを見つめる視線に嫉妬していた。

りえはそんなカナコには気付かずに
タクヤに知らせ
再び病院に向かった。


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