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Moon road〜月への道
第3章 結婚
新婚旅行は、タクヤはまだ新入社員なので、休みは取らずに長期休暇の時にでも行こうということになった。

披露宴の後、二次会を終えりえは疲れたので一人帰ってきて、タクヤは友達と出掛けた。


りえは部屋に戻ると、どっと疲れが出てきた。
そのまま寝入ってしまっていた。

「りえちゃーん、帰りましたよ、僕の奥さんのりえちゃーん」
玄関から、タクヤが叫ぶ声がする。

急いで玄関で出迎えると
「りえちゃん、本当、りえちゃんは可愛いよ」
そう言い、素早くりえのセーターを捲りあげ、ブラジャーも捲りあげ、乳房に吸い付き、乳首をチュクチュクしだした。

「タクヤくん、どうしたの?こんなところで…あんっ!」
乳房を舌で舐め回し、乳首を吸い上げる

「痛っ!」
吸う力が強すぎて、痛いのだ。

乳房に吸い付きながらリビングまで移動し、タクヤを座らせ、りえはタクヤに対面で膝に座った。

タクヤはりえの乳房を至福な表情で舐めたり、甘噛みしたり、頬擦りしたりしていた。

りえは、タクヤのペニスに跨っているが、
乳房に吸い付いているタクヤは硬くも大きくもなっていなかった。

かすかに付いていると分かる程度のペニスに
りえは股を擦り付けながら、少しの快感を味わっていた。

これからのタクヤとの生活に不安を感じながら…



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