この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Moon road〜月への道
第5章 月への道を
部屋に入り、りえはハイヒールを脱いだ。
そして椅子に座ると
「フーッ」と大きくため息を吐いた。

「疲れただろ。遅れてごめんよ。それに作業着だったし。。」

りえは首を振り
「思い出になったから。それにタクヤくんが来てくれたから、私はそれで幸せなの。」
ベッドに座るタクヤの方に身体の向きを変えてりえは言った。

「ストッキングを取らなくちゃ。」
りえはドレスの裾をまくりあげたが、ドレスでうまくガーターベルトが外せない。

タクヤは、りえの足元に跪き、りえの片足を持った。

そして、ドレスの裾を捲り上げガーターベルトを外し、ストッキングを脱がした。

「何だか恥ずかしいわ。」
タクヤはりえに微笑み、生足になった足の指にキスをした。

「タクヤくん…だめよ。汚いわ。」
りえの言葉にタクヤは、足の指を口の中に入れ、舌で舐めた。

「あ…だ…だめよ。あっ。ああん。」
指をだんだんに舐められりえは声を上げた。

もう片方のガーターベルトを外すと同じように足の指を口に含み、舐めていた。

「いやよっ。あはぁーん。。」

タクヤはドレスの中に入り、りえの足首から脹脛、膝へと指を這わせた。
そして太腿に触れると、舌を出しりえの内腿を舐めだした。

「ひやぁ。タクヤくん。そんな…だめ。。ルール違反よっ。」

膝の間に入り、股間に手を触れた。

「タ…タクヤくん。ああん。そんな…ダ…だめ。」
タクヤは内腿を唇で舐め回した。

りえは身体をヒクヒクとさせていた。

/367ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ