この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Moon road〜月への道
第3章 結婚
その日の夜、タクヤは会社の同僚や先輩を連れて家に来た。

結婚式以来だったが皆が訪ねてきてくれてりえは嬉しかった。

新井に教わった料理で振舞っていた。

お酒もが進み、酔っ払ったタクヤの先輩は

「りえちゃ~ん、相変わらず可愛くて、料理も上手くて最高だなぁ!」
そう言い、肩を抱き膝に手を置いた。

「もう、飲みすぎよ。氷持ってきますね」
そう笑いながら、先輩の手を肩から下ろし立ち上がった。

キッチンで氷の準備をしているりえの背後にタクヤが立っていた。

「氷を持っていかなくちゃ」

タクヤは冷たい目に変わっていた。



りえは恐怖を感じ、皆がいるリビングに行こうとすると

「先輩、氷お願いします。りえが体調悪そうなので、ベッドに連れていきますね」

「お~、仲がいいなぁ~、妬いちゃうよ。ここは大丈夫だからごゆっくり!」

タクヤは、りえの腕を掴み引きずるように二階に連れていった。

りえの部屋に入ると、りえを突き飛ばし、ビンタをした。
りえは恐ろしくて声も上げられなかった。

髪を掴まれ、部屋中に引きずられて
叩かれ、蹴られていた。

声も出せずにただ怯えていた。

タクヤも言葉を殆ど発せずにただ、りえを殴り、洋服を剥ぎ取っていた。
逃げるりえにタクヤは脚を掴み自分の身体を股に挟んだ。

りえの髪を宙で引っ張りりえの泣き顔に
激しくビンタをした。

そして、抵抗しなくなったりえに自分のペニスを突っ込んだ。

嗚咽をこらえながらりえはいた。

早く終わってくれと思いながら…

気が遠くなり力が抜けるとタクヤはりえを叩く
そして自分のペニスが爆発するまでりえを突く。

りえの中で射精すると、タクヤは、りえの方を見ずに
下着とズボンを履き部屋を出た。

痛さと怖さでりえはそのまま気を失ってしまった。



/367ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ