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Moon road〜月への道
第3章 結婚
「お義父さん、私を抱いて。お義父さんに抱かれたいの。」
りえは懇願する。

亡き妻のマナミにせがまれているような気がした。

「俺は、りえの義父だ。いくら他人でも…」
りえは、ユウイチの唇を自分の唇を押し合てて塞いだ。

そして激しくユウイチを求めた。

ユウイチも健康な男で、
この美しく自分を好いてくれていて
マナミに面影が似た女性にSEXをせがまれたら
NOとは言えない。

ユウイチはりえの乳房を優しく撫でると
りえは大きなため息をついた。

そして、下着姿になったりえを見た。

ランプの灯りに灯らせたりえの姿は妖艶だった。

壁に映る大きな二人の影が重なり合った。

切ないりえの吐息でランプの灯が揺れている
「あはぁぁぁあん…」

キスをし、ユウイチの唇はりえの身体を這い出した。

「はぁ~ん。。。」
りえの熱く切ない吐息がリビングに響く。

りえの脚を開くと、りえの愛液の匂いがした。
明るくない場所でりえの秘部を見つめると、誘惑されているように感じてしまう。

顔を近付け、舌先で股を舐めると、同時にりえの身体がビクンとした。
「お義父さん。。。」
力のない声で呟く
舌先を割れ目に沿って動かすと
悲鳴に近い喘ぎ声でりえは身体をらよじらせた。

「りえは敏感なんだな。。」

ソファまで滴り落ちる愛液の量に、ユウイチは驚きながらも、嬉しかった。

自分の愛撫で愛しいりえが感じている。

小さなクリトリスを指で摘まむと
りえは仰け反りながら喘いだ。

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