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Moon road〜月への道
第3章 結婚
外から鳥の声がする。

りえは目を覚まし、ユウイチを起こした。

「新井さんが来る前に…」
ユウイチは、目をこすりながら、頷き、洋服を着た。

「りえ、愛してる。いつでも俺はりえを見守るから」
そう言い、りえの頭を撫でた。

「お義父さん…」

一度だけの約束だった。
でも、一度でも好きな人に抱かれたらもっと抱かれたいし、愛されたい。

玄関で靴を履こうとしているユウイチの背中を抱き締めた。

「お義父さん、いかないで!」
くるりと、向きを変えりえの顔を覗き込むと、りえは涙でぐしゃぐしゃになっていた。

こんなにも慕ってくれる若い美しい女を振り切れるだろうか…
「お義父さん、お義父さん」
りえは、ユウイチに抱きつき、強引にキスをした。

振り切れるほど、大人になれない…

「りえ、愛してる。愛してるよ」
別れ際、二人は止まらなくなってしまった。

りえは抱きつきながら自分の股をユウイチの股間に押し付け
ユウイチの舌に自分の舌を絡みつかせた。

ユウイチは、りえのセーターの裾から乳房を揉み、もう片方の手はスカートの裾からりえの股に…

ヌルヌルのグショグショなりえが愛おしくて堪らなかった。

自分のズボンとパンツをずらし、そのまま向き合いながらりえにゆっくり挿入した。

「ああああん。お義父さん…。」

そして、そのままりえを持ち上げた。

りえの奥にペニスが当たる。

「ああ、お義父さんが・・・当たってる…」

腕でりえを持ち上げながら、動いている。

「気持ちいい。。ああ。お義父さんがここに、入ってる…」

そして、りえを下ろし、後ろから乳房を揉みながら突きだした。

「お義父さん、どうにかなりそう、私。幸せで…」

大量の水がりえから出てきた。

「あ。。いやぁ。何か出て?」

「大丈夫、りえ、もっと感じていいんだよ」

「あ・・お義父さん、イクわ…」

両腕でりえを抱えながらりえは絶頂を向かえ、その瞬間、ユウイチモあまりの気持ちよさに出てしまった。

「お義父さん、お義父さん」
りえは、そのままユウイチに抱きつき、キスをした。

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