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Moon road〜月への道
第3章 結婚
部屋に戻り、リビングのソファにはユウイチの上着のセーターがあった。
そのセーターを手に取り、セーターを抱き締めた。
セーターを持ち、自室に向かい、セーターの匂いを嗅ぎながら寝入ってしまっていた。
物音でりえは目を覚ました。
「泥棒?」
この家には自分ひとり、恐怖で声が出なかった。
階段を上がる音がする。
隠れようにも、音が出てしまい、ばれてしまうのも怖い。
じっと身を潜めているしかなかった。
そして、りえの部屋のドアが開き、
「りえ?いるの?」
タクヤの声だった。
泥棒と同じくらい怖いタクヤの存在だった。
タクヤがりえの部屋の電気を付けた。
咄嗟にりえは寝たふりをしていた。
すると、タクヤはりえのベッドに潜り込み、りえの服のボタンを外し、ブラジャーから乳房を出し、吸い付いた。
あまりに強く吸い付いたので、りえは声をあげてしまった。
「ああっ。。」
「起きていたのか?りえ。りえに逢いたかった。逢いたくて堪らなかったよ、りえ。」
そう言うと、りえの乳房を弄び、乳首を弄りながら、タクヤは子供のように寝入ってしまった。
りえは、この男と夫婦なんだ。
なんで、ユウイチじゃなくて、タクヤだったんだろうと…
そう思うと悲しく切なくなってしまい、嗚咽してしまった。
そのセーターを手に取り、セーターを抱き締めた。
セーターを持ち、自室に向かい、セーターの匂いを嗅ぎながら寝入ってしまっていた。
物音でりえは目を覚ました。
「泥棒?」
この家には自分ひとり、恐怖で声が出なかった。
階段を上がる音がする。
隠れようにも、音が出てしまい、ばれてしまうのも怖い。
じっと身を潜めているしかなかった。
そして、りえの部屋のドアが開き、
「りえ?いるの?」
タクヤの声だった。
泥棒と同じくらい怖いタクヤの存在だった。
タクヤがりえの部屋の電気を付けた。
咄嗟にりえは寝たふりをしていた。
すると、タクヤはりえのベッドに潜り込み、りえの服のボタンを外し、ブラジャーから乳房を出し、吸い付いた。
あまりに強く吸い付いたので、りえは声をあげてしまった。
「ああっ。。」
「起きていたのか?りえ。りえに逢いたかった。逢いたくて堪らなかったよ、りえ。」
そう言うと、りえの乳房を弄び、乳首を弄りながら、タクヤは子供のように寝入ってしまった。
りえは、この男と夫婦なんだ。
なんで、ユウイチじゃなくて、タクヤだったんだろうと…
そう思うと悲しく切なくなってしまい、嗚咽してしまった。