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Moon road〜月への道
第3章 結婚
りえが、うとうとし始めた頃、りえはいきなり殴られた。
「痛っ!」
驚いて起き上がると鬼のような形相のタクヤがいた。
そして、何度も何度も頬を叩かれ、髪の毛を掴まれ、部屋中を引きずられた。
「タクヤくん!辞めて、お願い。痛いよ、タクヤくん。」
りえの頼みなんて耳には入らない。
「いやぁ~!助けて!」
タクヤは逃げるりえの洋服を剥ぎ取り、そのまま壁に押し付けた。
「お前!俺の嫁だろ?」
「は…はい…」
タクヤはりえの身体に男の気配を感じた。
「相手は誰だ!ん?どこのどいつだ?」
「何言ってんの?」
「分かっているんだぞ、俺のいない間に男とSEXしただろ!」
「そんな…」
髪を引っ張りまわされ、あちこちに身体をぶつけ、殴られた。
ガラスに頭をぶつけられながら、タクヤに無理やり犯されているりえの目に
電気のついた事務所にユウイチがあの女とキスをしてる姿が見えた。
「もう…もう…嘘つき…」
自分を見守ってくれると言った義父が、りえが泣き叫んでいる時に
あの女とキスをしている。
こんなに近くにいるのに、ユウイチの存在が遠くに感じ、もう抵抗するのも辞め、タクヤがしたいように、殴られ、蹴られたりしながら犯されていた。
「痛っ!」
驚いて起き上がると鬼のような形相のタクヤがいた。
そして、何度も何度も頬を叩かれ、髪の毛を掴まれ、部屋中を引きずられた。
「タクヤくん!辞めて、お願い。痛いよ、タクヤくん。」
りえの頼みなんて耳には入らない。
「いやぁ~!助けて!」
タクヤは逃げるりえの洋服を剥ぎ取り、そのまま壁に押し付けた。
「お前!俺の嫁だろ?」
「は…はい…」
タクヤはりえの身体に男の気配を感じた。
「相手は誰だ!ん?どこのどいつだ?」
「何言ってんの?」
「分かっているんだぞ、俺のいない間に男とSEXしただろ!」
「そんな…」
髪を引っ張りまわされ、あちこちに身体をぶつけ、殴られた。
ガラスに頭をぶつけられながら、タクヤに無理やり犯されているりえの目に
電気のついた事務所にユウイチがあの女とキスをしてる姿が見えた。
「もう…もう…嘘つき…」
自分を見守ってくれると言った義父が、りえが泣き叫んでいる時に
あの女とキスをしている。
こんなに近くにいるのに、ユウイチの存在が遠くに感じ、もう抵抗するのも辞め、タクヤがしたいように、殴られ、蹴られたりしながら犯されていた。