この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Moon road〜月への道
第3章 結婚
お腹の痛みでりえは目覚めた。

一瞬どこに自分がいるのか分からなかった…

「タクヤ君のベッド?」

慌て自分の様子を見たが
服の乱れも無いようだったので安心した。

ベッドから降りると
お腹に痛みが走った。
「生理にでもなったのかしら…」

リビングに行くとタクヤはりえの方を見て

「りえ、眠ってしまってなかなか起きなかったから
うちに連れてきたんだよ。」

タクヤは立ち上がりキッチンに行き
コーヒーを入れながら

「新井さんの家の鍵も分からないし」

と、続けた。


コーヒーをりえに渡しながら
りえを撮影した画像を思い出し
笑顔になった。

「何か可笑しい?」
笑顔のタクヤにりえは尋ねた。

「りえがいてくれて嬉しいんだ」
そう言いながらスマホに目をやった。


/367ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ