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束縛彼氏 ヒイロ君
第1章 ヒイロ君





恥ずかしくてなにも言えない私の洋服を
器用に脱がしていく。



ヒイロ君とのセックスはとても自我が強くて
ちょっと、乱暴。

独占欲そのものが私を貪る感じ。

だから苦手。


「ミズキ、お前はさっき迎えに来なくていいとか、言ったよな。俺が迎えに来るのが嫌なのか?」


えっ……その話コンビニの駐車場の話じゃん!!

まだ根にもってたの……?



「ちが……」


ちがう。と言おうとした瞬間
私を押して湯船の縁に座らせる。



ヒイロ君の目はギラギラしてた。



「あのなミズキ。
お前は俺の物。だから口答えはゆるさない。」



そして私の前にしゃがみゆっくりと
私の脚を開く。



「は、恥ずかしいよ!」


そういって閉じようとする脚をヒイロ君は
付け根の方から押さえて
身動きがとれないようにする。


もうすでに裸。

大事な部分がヒイロ君に丸見えだ。




「今日はクリトリスにキスマーク、
つけてやろうか……」



ヒイロ君の、顔が私の陰部に埋まる。
鼻梁の通った鼻先で茂みを掻き分けて
大事な突起を探し当てる。



「あっ!あぁぁぁ。」




ジュッと勢いよく吸われて
私は声が漏れてしまう。






押し寄せる快感、





本当にキスマークをつけるつもりだったのか
何度も思いきり吸い付いてく彼。



「ふん!いい顔してるな。」



ヒイロ君と目があった。



その時舌がやさしく、擦るように舐めてきた。



不規則なリズムに私はあっというまに
イッた。













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