この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
束縛彼氏 ヒイロ君
第3章 お出かけ。


しばらくしてヒイロ君がシャワーから
でてきた。




あれ?ミズキのヤツ俺のTシャツ着てるし。


「あっ、勝手にTシャツ借りちゃった!
私が着てきた服は夜に乾くしそしたら返すね」


ん?ミズキは服を洗濯したのか。


「さっき、洗面所にいたよな。」



「え?いないよ!?」


ミズキは何となく鼻歌を聞いてしまったことを
いけないような気がした。
だっていつもクールで俺様主義のヒイロ君の
あんなに機嫌のいい鼻歌……

可愛かったけど。



「こら。うそこけ。今、洗濯してるって言ったよな?俺の鼻歌聞いたんだろ?」


俺ってばミズキと一日一緒にいれる嬉しさから
つい、あんな上機嫌な鼻歌を……


「いや!あ、聞いたけどなんか機嫌いいなぁって!」



あたふたしてるミズキの顎をつかんで
キス。



「ふぇ……?」


突然のキスで驚くミズキ。




「いいか?今日一日一緒にいれるんだから
片時も俺の側を離れるなよ?」






/27ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ