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妄想短編
第3章 ガタンゴトン≪痴漢≫
―あぁ…声が…出ちゃう―
周りに気づかれてないか確認したかったが恥ずかしくて顔をあげられない柚子。
男は柚子の心境などお構い無しに手を前に進めとうとう下着をずらされた。
男は柚子のヘアーを優しく撫でながら囁く
「はあはぁ…柚子は賢いね…大人しくしてたら痛くはしないからね」
その言葉にゾッとする柚子
―なまえ…何で知ってるの?―
…クスクス
名前を呼ばれ驚いた柚子を見て男は一人小さく笑った
戸惑う柚子に快感が襲いかかる
ん…ぁ…ふぅ
声を押さえるのに必死で柚子は考えるのを辞めた