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妄想短編
第1章 夢or現実≪化け物≫
ん…ハゥ ンアン
意識が戻り始めた麻里の身体を快感が包む
ハアン アッー
徐々に回復して行く意識
―ここは、どこ?―
背中に感じる土の感触
ひんやりとした風が吹いている
―あぁん
胸が何者かに揉まれている
恐る恐る目を開け その正体を覗く
細長くうねうね動く物体―
―へ…べび!?―
その蛇のような物体は麻里が目覚めた事に気づいたようで動きを止めた
「きゃあ!」
麻里は逃げようとするが身体が動かない
腕にも足にもその物体が絡み付いていたのだ
よく見ると蛇にして尾が長い―
ガルルーグアウ
頭の方でまたあの化け物の声がした
その瞬間、ぬっと麻里の顔を化け物が覗く
「ひゃ!」
グオッグォッグオッグォッ!
化け物は笑っているように見える
麻里は身体を動かそうと力を入れたが化け物の触手には敵わない
「た…食べないで」
涙目で震えながらそう訴える麻里の頭の中では化け物=人食となっているようだ。
化け物はグオッグォッと笑った
その直後、麻里の胸に有った触手がまた動き出す
「いや 気持ち悪い!」
その声を聞いたからなのか触手の動きが激しくなる
ーひぁ!
乳首をつままれ身体はビクッと反応する
ー嫌なのに…こんな化け物に感じるなんてー
心とは裏腹に身体が反応してしまう事に戸惑う麻里の目の前を新たな触手が通過していった
それは下半身まで伸び秘部の上で止まった
「いや!それだは…お願いー」
麻里の願いも虚しく、触手は秘部を撫でた
ーんん!ー
自分のあそこが熱くなるのを感じる
ーあぁ もうどうでもいいかも…どうせ夢なんだし 大丈夫―
目を閉じて快感に身を委ねる事にした。
グオッグォッグオッグォッ
それに気づいたのか化け物が笑う
意識が戻り始めた麻里の身体を快感が包む
ハアン アッー
徐々に回復して行く意識
―ここは、どこ?―
背中に感じる土の感触
ひんやりとした風が吹いている
―あぁん
胸が何者かに揉まれている
恐る恐る目を開け その正体を覗く
細長くうねうね動く物体―
―へ…べび!?―
その蛇のような物体は麻里が目覚めた事に気づいたようで動きを止めた
「きゃあ!」
麻里は逃げようとするが身体が動かない
腕にも足にもその物体が絡み付いていたのだ
よく見ると蛇にして尾が長い―
ガルルーグアウ
頭の方でまたあの化け物の声がした
その瞬間、ぬっと麻里の顔を化け物が覗く
「ひゃ!」
グオッグォッグオッグォッ!
化け物は笑っているように見える
麻里は身体を動かそうと力を入れたが化け物の触手には敵わない
「た…食べないで」
涙目で震えながらそう訴える麻里の頭の中では化け物=人食となっているようだ。
化け物はグオッグォッと笑った
その直後、麻里の胸に有った触手がまた動き出す
「いや 気持ち悪い!」
その声を聞いたからなのか触手の動きが激しくなる
ーひぁ!
乳首をつままれ身体はビクッと反応する
ー嫌なのに…こんな化け物に感じるなんてー
心とは裏腹に身体が反応してしまう事に戸惑う麻里の目の前を新たな触手が通過していった
それは下半身まで伸び秘部の上で止まった
「いや!それだは…お願いー」
麻里の願いも虚しく、触手は秘部を撫でた
ーんん!ー
自分のあそこが熱くなるのを感じる
ーあぁ もうどうでもいいかも…どうせ夢なんだし 大丈夫―
目を閉じて快感に身を委ねる事にした。
グオッグォッグオッグォッ
それに気づいたのか化け物が笑う