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NEXT 【完結】
第34章 羚汰side★

稜が、何かを言いたげにこちらを見ているのが目の端に映るが、わざと知らないふりをして次に進む。
お腹のあたりにキスを落としながら、ゆっくりズボンを脱がせてゆく。
腰を浮かせて脱がせやすくしているのを、内心嬉しく思いながらそこも大して気にしてなさそうに進む。
スウェットのズボンは脱がせやすい。
もう少し脱がせにくいほうがこちらとしては盛り上がるのだが、これは仕方ない。
それでも時間をかけて、脚をわざと指が這うように差し入れてゆっくり脱がせてゆく。
もちろん、露わになったところにはキスを落としてゆく。
稜の吐息があがっている。
ズボンを引き抜いて、出てきた足の指を舌を出して舐めながら、そこではじめて稜の顔を見る。
「...っ!」
ヤバイ。めっちゃエロい顔してこっち見てる。
思わず、また彼女の唇を勢いよく貪る。
自分の目線で彼女を追いつめようと思っていたのに、彼女の顔に俺の方がヤられてしまったー。
悔しくて、より一層舌を激しく動かし稜を追いつめる。
「んっ...ぁんんっ...」
ヤバイ。やっぱり俺、余裕なさすぎ。
稜を見つめる。
目に涙をためて稜も羚汰を見つめ返す。
視線を交わしたままゆっくり下に降りて、つんと先を尖らせて震えている濃いピンクのところへと舌を伸ばす。
「んふっ...んっ...」
舌先を音を立てて動かして弄び、吸い付いてから口の中で転がしてゆく。
口の中で、そこが益々固くなって転がしやすくなった。
もちろん反対の胸は指先で異なった刺激を与え、時折指を食い込ませるように揉みしだく。
散々し焦らしたからか、稜の体が跳ね悶える。
「ぁんっ...はぁっ...んんっ...」
唾液をたっぷり含ませて舐め回し、もう片方の胸に跳ねるように移動し激しく愛撫を繰り返す。
稜はいつの間にか太腿をすり合わせ、悶えている。
そこからは先ほどから強い香りが立ち込み、羚汰を誘う。
胸先に吸い付いたまま、手でゆっくりボクサーパンツの上を撫でてゆく。
「はぁあっ...んぁっ...んふっ...」
水色のボクサーパンツは、ソコの色が随分違う色になっていた。
俺のパンツをこんなにして...。
パンツの上からワレメに指をぐりぐりと入れてゆく。
「すっげー濡れてる」
「ごめっ...んふぁんっ...やっ」
お腹のあたりにキスを落としながら、ゆっくりズボンを脱がせてゆく。
腰を浮かせて脱がせやすくしているのを、内心嬉しく思いながらそこも大して気にしてなさそうに進む。
スウェットのズボンは脱がせやすい。
もう少し脱がせにくいほうがこちらとしては盛り上がるのだが、これは仕方ない。
それでも時間をかけて、脚をわざと指が這うように差し入れてゆっくり脱がせてゆく。
もちろん、露わになったところにはキスを落としてゆく。
稜の吐息があがっている。
ズボンを引き抜いて、出てきた足の指を舌を出して舐めながら、そこではじめて稜の顔を見る。
「...っ!」
ヤバイ。めっちゃエロい顔してこっち見てる。
思わず、また彼女の唇を勢いよく貪る。
自分の目線で彼女を追いつめようと思っていたのに、彼女の顔に俺の方がヤられてしまったー。
悔しくて、より一層舌を激しく動かし稜を追いつめる。
「んっ...ぁんんっ...」
ヤバイ。やっぱり俺、余裕なさすぎ。
稜を見つめる。
目に涙をためて稜も羚汰を見つめ返す。
視線を交わしたままゆっくり下に降りて、つんと先を尖らせて震えている濃いピンクのところへと舌を伸ばす。
「んふっ...んっ...」
舌先を音を立てて動かして弄び、吸い付いてから口の中で転がしてゆく。
口の中で、そこが益々固くなって転がしやすくなった。
もちろん反対の胸は指先で異なった刺激を与え、時折指を食い込ませるように揉みしだく。
散々し焦らしたからか、稜の体が跳ね悶える。
「ぁんっ...はぁっ...んんっ...」
唾液をたっぷり含ませて舐め回し、もう片方の胸に跳ねるように移動し激しく愛撫を繰り返す。
稜はいつの間にか太腿をすり合わせ、悶えている。
そこからは先ほどから強い香りが立ち込み、羚汰を誘う。
胸先に吸い付いたまま、手でゆっくりボクサーパンツの上を撫でてゆく。
「はぁあっ...んぁっ...んふっ...」
水色のボクサーパンツは、ソコの色が随分違う色になっていた。
俺のパンツをこんなにして...。
パンツの上からワレメに指をぐりぐりと入れてゆく。
「すっげー濡れてる」
「ごめっ...んふぁんっ...やっ」

