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NEXT 【完結】
第8章 千夏と貴之

そういって、貴之のものを掴むと、上に跨った自分に擦り付ける。
「...うっ」
分厚いゴム越しでも、ソコがぐちょぐちょに濡れているのがわかる。
ぬちゃぬちゃと音もする。
「挿れるよ...」
ぐちゅ。
少し入ったところで、1度止められる。
「ゆっくりね」
「ううっ...」
千夏の手が貴之のお腹のあたりを押さえるようにして、ゆっくり腰を下ろしてゆく。
「...はぁああん!!」
そこで千夏はしばらくじっとしている。
じっとしていても、千夏のナカは、貴之を誘うようにゆっくり蠢いている。
「...どう?動いていい?大きな声、出さなきゃ」
「まって...ふぅ...いいよ」
「...あああっ、はぁ、カンジるぅ、はぁ、イイっ!」
ゆっくり、千夏は貴之の上で前後の動きをする。
「...うっ。」
貴之の声が出る度、千夏はしばらく止まる。
「...ねぇ。仮面、はぁっ、取らないの?」
「取って欲しいの?」
「...顔...はぁっ...見たい」
千夏は仮面を取って、貴之の上に覆い被さる。
貴之の背中にクッションをいくつか入れてゆく。
もちろん入れたままだ。動く度に、腰を動かすのとは違う不規則な振動がして、貴之は眉をひそめる。
「見える?」
「...はぁ...スカートで...見えない」
結合部分はスカートの中だ。
「こう?」
千夏は、またスカートの前を持ち上げる。
「うっ」
腰を上げた千夏が、よく見えるように少し上下する。
そのいやらしく、自分のモノがワレメに吸い込まれる様を見て、貴之はイキそうになるのを堪える。
千夏は、スカートを下ろした。
「ダメじゃん。こんな方がいいんだよ。...じゃ、また動くよ」
「...ん」
「今度は、上下に動くね」
「...ううっ」
「あっ、あっ、んぁっ...」
千夏も段々と余裕がなくなってきて、声が自然に漏れる。
貴之は必死で堪えている。
カフスで2本の手首は固定されているが、床やベッドに固定はされていない。
いっそ固定されていたほうが楽だ。
千夏は、貴之の様子を見て、動きを止めた。
「まだ大丈夫?」
「...もうそろそろやばいかも」
「じゃ、グラインドしてい?」
「...待って。コレ取って?」
「...うっ」
分厚いゴム越しでも、ソコがぐちょぐちょに濡れているのがわかる。
ぬちゃぬちゃと音もする。
「挿れるよ...」
ぐちゅ。
少し入ったところで、1度止められる。
「ゆっくりね」
「ううっ...」
千夏の手が貴之のお腹のあたりを押さえるようにして、ゆっくり腰を下ろしてゆく。
「...はぁああん!!」
そこで千夏はしばらくじっとしている。
じっとしていても、千夏のナカは、貴之を誘うようにゆっくり蠢いている。
「...どう?動いていい?大きな声、出さなきゃ」
「まって...ふぅ...いいよ」
「...あああっ、はぁ、カンジるぅ、はぁ、イイっ!」
ゆっくり、千夏は貴之の上で前後の動きをする。
「...うっ。」
貴之の声が出る度、千夏はしばらく止まる。
「...ねぇ。仮面、はぁっ、取らないの?」
「取って欲しいの?」
「...顔...はぁっ...見たい」
千夏は仮面を取って、貴之の上に覆い被さる。
貴之の背中にクッションをいくつか入れてゆく。
もちろん入れたままだ。動く度に、腰を動かすのとは違う不規則な振動がして、貴之は眉をひそめる。
「見える?」
「...はぁ...スカートで...見えない」
結合部分はスカートの中だ。
「こう?」
千夏は、またスカートの前を持ち上げる。
「うっ」
腰を上げた千夏が、よく見えるように少し上下する。
そのいやらしく、自分のモノがワレメに吸い込まれる様を見て、貴之はイキそうになるのを堪える。
千夏は、スカートを下ろした。
「ダメじゃん。こんな方がいいんだよ。...じゃ、また動くよ」
「...ん」
「今度は、上下に動くね」
「...ううっ」
「あっ、あっ、んぁっ...」
千夏も段々と余裕がなくなってきて、声が自然に漏れる。
貴之は必死で堪えている。
カフスで2本の手首は固定されているが、床やベッドに固定はされていない。
いっそ固定されていたほうが楽だ。
千夏は、貴之の様子を見て、動きを止めた。
「まだ大丈夫?」
「...もうそろそろやばいかも」
「じゃ、グラインドしてい?」
「...待って。コレ取って?」

