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NEXT 【完結】
第8章 千夏と貴之

「...ねぇ、脱がせていい?」
千夏のことを熱く見つめながら、貴之は千夏に舌をねっとり絡めるキスをする。
貴之は昔からキスだけには自信があった。
「うん。脱がせて」
貴之は、千夏の足の間に座る。
ゆっくり足を広げさせながら、片足を自分の肩に担ぐ。
すでにパンティーを脱いだ千夏は、ミニのスカートがめくれて、ワレメまではっきり見える。
そこにはワザと触れず、足の付け根からゆっくり指を這わす。
そして、履いているニーハイをゆっくり脱がせる。
「はぁ...」
「今日は、声出すんでしょ」
すっかり貴之はSの顔になっている。
千夏はぞくぞくっとした。
本当にさっき悶えていた人物と同一人物だろうか。
片足を脱がせ終えると、その足先に舌を這わす。
ちゅばっ。
「あっ!」
「靴下、脱がせただけだよ?ほら、もう片方も」
同じようにもう片方も脱がせ、また口付ける。
ミニスカートも同じようにして脱がせる。
両手でおしりの下に手を入れ、ぐっと引き寄せ密着する。
軽く唇にキスを落とす。
見つめ合い、音を立てて深く口づけをする。唾液を交換するかのように、ねっとりと舌を動かす。
「ブラも、脱がすよ」
ホックを外しながら、胸にそっと触れる。
そのまま胸の上部に指を這わせながら、肩紐をゆっくり落とす。
襟の部分がひっかかって、いつものようにブラが外れない。
焦る貴之。
「どーなってんの、これ」
千夏が起き上がり、自分の手をかけ、首を通して脱ぐ。
2人で顔を見合わせて笑う。笑いながら抱き合って倒れ込む。抱き合って、顔を寄せ合い、ひそひそ話をする。
「せっかくキメてたのにー」
「慣れないことするから。でも、ぞくぞくしたよ?」
「やっぱり俺は千夏の前でSは無理なんだわ」
「Sもたまにはいいけど、ソフトMな貴之がいいの!」
「はぁ...やっぱり、敵わないな」
「うふ。...でも、...ここは弄ってイカせて?」
貴之の手を、自分で体の中心に誘導する。
「うわ。スゴク濡れてる」
「だって、見たことナイ貴之にきゅんきゅんしちゃって」
貴之の指が、するすると千夏の中に吸い込まれてゆく。
「...まだ、声が出せてないもんな。...いいよ、思う存分啼いて?」
「はぁんっ」
「...増やすよ?」
「う...あんっ」
千夏のことを熱く見つめながら、貴之は千夏に舌をねっとり絡めるキスをする。
貴之は昔からキスだけには自信があった。
「うん。脱がせて」
貴之は、千夏の足の間に座る。
ゆっくり足を広げさせながら、片足を自分の肩に担ぐ。
すでにパンティーを脱いだ千夏は、ミニのスカートがめくれて、ワレメまではっきり見える。
そこにはワザと触れず、足の付け根からゆっくり指を這わす。
そして、履いているニーハイをゆっくり脱がせる。
「はぁ...」
「今日は、声出すんでしょ」
すっかり貴之はSの顔になっている。
千夏はぞくぞくっとした。
本当にさっき悶えていた人物と同一人物だろうか。
片足を脱がせ終えると、その足先に舌を這わす。
ちゅばっ。
「あっ!」
「靴下、脱がせただけだよ?ほら、もう片方も」
同じようにもう片方も脱がせ、また口付ける。
ミニスカートも同じようにして脱がせる。
両手でおしりの下に手を入れ、ぐっと引き寄せ密着する。
軽く唇にキスを落とす。
見つめ合い、音を立てて深く口づけをする。唾液を交換するかのように、ねっとりと舌を動かす。
「ブラも、脱がすよ」
ホックを外しながら、胸にそっと触れる。
そのまま胸の上部に指を這わせながら、肩紐をゆっくり落とす。
襟の部分がひっかかって、いつものようにブラが外れない。
焦る貴之。
「どーなってんの、これ」
千夏が起き上がり、自分の手をかけ、首を通して脱ぐ。
2人で顔を見合わせて笑う。笑いながら抱き合って倒れ込む。抱き合って、顔を寄せ合い、ひそひそ話をする。
「せっかくキメてたのにー」
「慣れないことするから。でも、ぞくぞくしたよ?」
「やっぱり俺は千夏の前でSは無理なんだわ」
「Sもたまにはいいけど、ソフトMな貴之がいいの!」
「はぁ...やっぱり、敵わないな」
「うふ。...でも、...ここは弄ってイカせて?」
貴之の手を、自分で体の中心に誘導する。
「うわ。スゴク濡れてる」
「だって、見たことナイ貴之にきゅんきゅんしちゃって」
貴之の指が、するすると千夏の中に吸い込まれてゆく。
「...まだ、声が出せてないもんな。...いいよ、思う存分啼いて?」
「はぁんっ」
「...増やすよ?」
「う...あんっ」

