この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Cynical moon〜冷たい月
第1章 百貨店の男

部屋のチャイムが鳴り
ルームサービスが運び込まれた。
従業員が部屋を出てから
シャンペンの栓を開け
グラスに注ぎこんだ。
乾杯をし、二人は飲み干した。
シャンペンを飲む姿も貴子は美しく
堪えられない有馬は
シャンペングラスを持つ貴子の胸を掴んでいた。
「いやん、有馬さんったら。。」
貴子はシャンペンを口に含み
有馬にキスをしながら
有馬にシャンペンを注ぎこんだ。
ゴクンと飲み
「最高のシャンペンだ!」
そして自分も貴子を真似て
貴子に口移しでシャンペンを飲ませた。
「生温かいシャンペンね」
シャンペンを飲み込み
笑ながら有馬に言った。
そんなところも有馬には新鮮で
益々貴子に惹かれた。
ルームサービスが運び込まれた。
従業員が部屋を出てから
シャンペンの栓を開け
グラスに注ぎこんだ。
乾杯をし、二人は飲み干した。
シャンペンを飲む姿も貴子は美しく
堪えられない有馬は
シャンペングラスを持つ貴子の胸を掴んでいた。
「いやん、有馬さんったら。。」
貴子はシャンペンを口に含み
有馬にキスをしながら
有馬にシャンペンを注ぎこんだ。
ゴクンと飲み
「最高のシャンペンだ!」
そして自分も貴子を真似て
貴子に口移しでシャンペンを飲ませた。
「生温かいシャンペンね」
シャンペンを飲み込み
笑ながら有馬に言った。
そんなところも有馬には新鮮で
益々貴子に惹かれた。

